高級料亭が守り続ける、 600年の歴史を持つ調味料で 食卓を特別な時間に

※1 ミシュランガイド東京 2016から9年連続一つ星掲載店
※2 集計期間:21年6月~23年8月実績(自社調べ)
※3 2023年2月9日販売開始(ふつうの)ショップシリーズ 調味料4種セット、塩の実績

累計販売数15万食突破の
(ふつうの)ショップから

新たに(ふつうの)煎り酒を新発売

日本酒・梅干し・鰹節で作られる、日本の伝統調味料「煎り酒」。

シンプルな原料ながら、梅の風味と鰹の旨味が織りなす上品な味わいが、食材の良さを引き立てる万能調味料です。

やさしい風味でありながら、料理のアクセントにもなる絶妙なバランス。

刺身から煮物、ドレッシングまで、幅広い料理で素材の味を活かしながら、品のある仕上がりを実現します。

当時まだ珍しかった日本料理のおまかせコースにワインをペアリングさせるスタイルは、食通や飲食業界で注目を集め、開業わずか半年で世界的グルメガイド「ミシュランガイド東京」で一つ星を獲得した。

煎り酒とは

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開発シェフのコメント

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煎り酒のこだわり

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煎り酒の楽しみ方

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煎り酒とは

知る人ぞ知る日本の伝統調味料

600年の歴史を持つ、
忘れられた「ふつう」

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煎り酒(いりざけ)は、日本酒・梅干し・鰹節で作られる、日本の伝統的な万能調味料。

醤油が誕生する前の室町時代に考案されたと言われており、約300年間日本の家庭で「ふつう」に使われていました。

現在の醤油の役割を全て担いつつ、梅干しの酸味と塩味、日本酒の甘味、鰹節の旨味が合わさることで、現代の白だしのような使い方ができる万能調味料です。

凝縮されたうまみ

ベースとなる日本酒を煮詰めることで、米由来の旨味とコクが凝縮されます。

爽やかな「酸味」

梅干しを一緒に煮込むことで、その塩味と共に爽やかでキレのある酸味が加わります。

まろやかな「塩味」

醤油と比較すると塩味が穏やかで、角が取れたまろやかな塩気です。

600年の歴史を
受け継いできた味わい

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室町時代から歴史を持つ幻の調味料。

江戸時代中期に醤油が台頭し、保存性の高さから一般家庭からは姿を消したものの、日本料亭やプロの間では愛され続け、知る人ぞ知る調味料として、長い歴史の中で受け継がれてきました。

煎り酒の歴史

なぜ、高級料亭は
煎り酒を手放さないのか

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一般家庭から姿を消した煎り酒が、高級料亭では今も使われ続けているのは、煎り酒が持つ「素材本来の味を引き立てる力」にあります。

醤油がしっかりした塩味とコクで味の輪郭をはっきりつけるのに対し、煎り酒は塩味控えめで、酸味と旨味が前面に出る穏やかな風味で食材の個性を際立たせます。

料亭が求める、繊細さという基準

check icon 高級食材の持つ微細な風味

check icon 季節ごとに変わる素材の表情

風味や表情を損なうことなく、
むしろ際立たせる。
料亭の料理人たちが
煎り酒に求めるのは、
この繊細さなのです。

監修シェフのコメント

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煎り酒は、乃木坂しんの料理を構成する上で不可欠な調味料の一つです。

開店当初は使っていませんでしたが、新しいお料理を考えている時にお食事に伺ったお寿司屋さんで出会った調味料で、その後お店でも色々な食材に合わせて使うようになりました。

以来、『食材を最大限に引き出す』という私の哲学を体現する、なくてはならない存在になっています。

(ふつうの)煎り酒は、実際に私がお店で作っているものと非常に近い、優しい味わいの煎り酒です。

従来の煎り酒はどうしても味が強くなってしまうことが多々ありますが、(ふつうの)煎り酒は優しい味わいの中に梅の風味と鰹節の旨味が絶妙なバランスで調和しています。

この商品を通じて、一人でも多くの方に煎り酒の持つ魅力を知っていただけると嬉しいです。

乃木坂しん 石田伸二

1996年に徳島の料亭に入社。本店、各地のグループ店にて調理とサービスの経験を積む。東京・銀座の星付き日本料理店(当時三つ星)に入社。同年8月にグループ店料理⻑に就任。帰国後、同店料理⻑に就任。飛田泰秀氏の目標に共感し、日本料理業界での⻑年の経験をもとに、日本料理「乃木坂 しん」を開店。 同年、オープンから半年でミシュランガイド東京2017において一つ星を獲得〜現在まで一つ星を獲得。

完売御礼

おかげさまで
(ふつうの)煎り酒は
完売いたしました

SOLD OUT

  • 追い鰹」
    二段階製法

  • 「3種の梅」
    複合ブレンド

  • シンプルな原料
    純粋製法

想定を上回るご注文をいただき、
現在品切れとなっております。
次回の再販売はLINEで告知いたします。

再販売通知を受け取る

煎り酒のこだわり

商品哲学/コンセプト

食材を支える、
やさしい存在感。

(ふつうの)煎り酒が目指すのは、食材の個性を消すことなく、その良さを最大限に引き出すこと。

強い味で料理を変えるのではなく、梅の風味と鰹の旨味で食材をやさしく包み込む。

それでいて、しっかりとした味の土台を作る絶妙なバランスを実現しています。素材本来の美味しさを引き立てながら、料理全体に深みと一体感をもたらします。

脇役でありながら欠かせない、そんな存在感を持つ調味料です。

製造工程

香りを重ねる「追い鰹」と、
深みを織りなす「三種の梅」

国産の日本酒・梅干し・花かつおを使用した二段階製法。

まず日本酒・水・花かつお・梅干を低温で50分煮詰めて香りや旨味を抽出し、日本酒の米の旨味にしっかりと合わさります。

濾過後、再び花かつおを投入し、添加物不使用の梅干エキス・濃縮うめ果汁を加えて、更に120分じっくり低温で加熱し、華やかな香りを加えます。

3つの梅原料がそれぞれ異なる風味を担い、単一では出せない複雑で多層的な梅の味わいを実現しています。

活用方法

かける、和える、煮込む。
素材が"活きる"楽しさ。

刺身につけるだけで魚本来の旨みとコクが際立ち、お浸しにかければ野菜の味が活きた上品な一品に。

煮物に隠し味として入れれば深みのある優しい仕上がりになり、ドレッシングとして活用すれば素材の味を活かした品のある味わいに。

そのまま使っても、料理のベースとしても、どちらでも美味しく決まる万能さ。いつもの食材が上品な味わいに仕上がります。

煎り酒の楽しみ方

醤油と煎り酒は何が違うのか?

塩分は梅干し由来で、醤油よりも控えめ。醤油のような発酵香はなく、柔らかい酸味と鰹の風味が特徴です。

また塩分が穏やかで、酸味と旨味のバランスが良く、高級料亭では「引き算の味付け」で素材感を引き立てるため、醤油よりも煎り酒を好まれることがあります。

いつもの食材が、

ワンランク上の味わいに。

  • 普段のお刺身が、
    特別な味わいに

    スーパーで買ったお刺身に、煎り酒をひとたらし。魚本来の甘みと旨味が際立ち、料亭のような深い味わいに。

  • 冷奴が、
    やさしく華やぐ一品に

    シンプルな冷奴に煎り酒をかけるだけ。豆腐の優しい甘みが引き立つ、上品な一品の完成です。

  • 浅漬けが、
    上品な小鉢に

    きゅうりのお浸しに煎り酒をひとかけ。野菜の味が生きた、奥深い小鉢料理に変わります。

煎り酒の

おすすめレシピ

白身魚のカルパッチョ

白身魚のカルパッチョ

お手軽度

3 stars

繊細な白身魚の味を、煎り酒の上品な酸味が引き立てます。

冷奴

冷奴

お手軽度

3 stars

豆腐本来の甘みを煎り酒が優しく包み込みます。

豚と玉ねぎのさっぱり煮

豚と玉ねぎの
さっぱり煮

お手軽度

2 stars

煎り酒の酸味で、さっぱりとした仕上がりの煮物に。

和風パスタ

和風パスタ

お手軽度

2 stars

煎り酒とオリーブオイルが絶妙にマッチした新感覚パスタ。

煎り酒浅漬け

煎り酒浅漬け

お手軽度

3 stars

煎り酒とオリーブオイルが絶妙にマッチした新感覚パスタ。

忘れられた「ふつう」を、

再び「ふつう」に。

600年前、日本の家庭の「ふつう」だった煎り酒。その本物の価値を、現代の食卓へ。

煎り酒が一度姿を消したのは、冷蔵技術がなかった時代の「保存性」でした。

しかし現代では、その理由は解決されており、再び現代の食卓に求められる万能調味料となりました。

料理にこだわっている方へ

食材本来の色と香りを損なわず、旨味だけをそっと添える。料亭が選ぶ"上品な一滴"を、あなたの食卓にも。

健康を気にしている方へ

塩分はひかえめでも、鰹の旨味と梅の酸味が料理を引き立てる。身体にやさしく、心まで満たす調味料です。

新しい発見を求める方へ

醤油とはひと味違う、室町時代から続く繊細な旨味。懐かしくも新しい、日本の味に出会ってみませんか。

完売御礼

おかげさまで
(ふつうの)煎り酒は
完売いたしました

  • 追い鰹」
    二段階製法

  • 「3種の梅」
    複合ブレンド

  • シンプルな原料
    純粋製法

想定を上回るご注文をいただき、
現在品切れとなっております。
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(ふつうの)ショップとは (ふつうの)ショップとは

いつもの料理が、これを足すだけで時間がなくても、料理に自信がなくてもすぐレストランクオリティになる

いつもの料理が、
これを足すだけで
時間がなくても、
料理に自信がなくても
すぐレストラン
クオリティになる

一つ星シェフが厳選した原料

一つ星シェフが厳選した原料

試行錯誤を重ね、
味と品質を最優先に
こだわり抜いた原材料

デザイン賞受賞多数

デザイン賞受賞多数

JAGDAパッケージ賞
2024を受賞した
デザインで食卓を彩る

徹底したこだわり で開発された
(ふつう)を変える商品たち

  • 目指したのは、
    "美味しさ"だけ。

    賞味期限や価格といった従来の常識を取り払い、通常のマヨネーズより保存期間は短い反面、レストランクオリティの手作りの味を最優先で目指したクラフトマヨネーズ。

  • 味を消さずに、
    味を伸ばす。

    生で食べられる有機トマトのみを使用し、ケチャップでありながら、トマトソースのような繊細さも持ち合わせた逸品。

  • 塩味とうま味で、
    2回旨くなる。

    塩特有の味の強さや角のある味わいを抑え
    ながら、山と海のうま味をバランス良く調合。やさしい塩味とうま味が料理に馴染むため、食卓の様々なシーンで活躍。

  • 素材味の
    ドレッシング。

    野菜に味を加えるのではなく、野菜の味を伸ばす。甘味、酸味、塩味、うま味の全てが美しく打ち消し合う「調和点」ともいえるポイントを見出し、その製品化を実現しました。

  • 合わせるだけで、
    なぜかととのう。

    6つの国産素材(かつお荒節、かつお枯節、さば節、ホタテ、焼きあご、煮干し)を使用しながらも、とにかく突出させないことにこだわり、配合の微調整を繰り返した出汁。

  • そのままでもおいしいほど、
    やさしい。

    魚醤に黒胡椒を漬け込み、さらにハチミツを垂らした二重の漬け込みと隠し味で、 そのまま食べてもおいしいほどやさしく、何にでも合って飽きのこない生胡椒。

  • "万能さ"と"柔らかさ"を
    併せもつ。

    雑味がなく醤油本来の"万能さ"と口当たりの"柔らかさ"を併せもつ出汁醤油です。塩味が立ってない、角のとれたやさしい甘みのある味を目指して開発しました。

  • ゆず香る、
    まろやかな酸味。

    ゆずの香りがさわやかに広がり、昆布と鰹節の深い風味が料理にさらなる深みを加えることで、素材本来の味を引き立てます。

  • 胡麻の甘味と風味、
    濃厚なコク。

    胡麻の甘味と香りにこだわった深い味わいとなめらかな口当たり。 風味豊かな胡麻の優しい甘さと香りが口に広がるその味わいは、料理の味をより一層引き立てます。

(ふつうの)ショップの3つの魅力

Essence 01

一流シェフ監修だから
いつも使っている調味料を変えるだけで
簡単に料理のクオリティが上がる

(ふつうの)ショップの提供している調味料は普段誰もが使うもの。
いつもの調味料を変えるだけで驚くほど深みのある味わいが広がり、レストランクオリティの味が、ご家庭で簡単に実現します。

Essence 02

(ふつうの)ショップの調味料の
組み合わせでしか味わえない
新しい味を楽しめる

  • 白身魚のカルパッチョ

    ドレッシングの控えめな甘みとまろやかな酸味が素材の味を引き立てる。
    胡椒のつけ込み液は魚醤を使っているため白身魚との相性が抜群。

  • 彩り野菜とレモンの酢豚

    生のトマトを煮込んだケチャップの他にはない食感とドレッシングの旨味と酸味を合わせることでここだけの甘酢あんが完成。

  • てりたまサンド

    甘みと出汁が入ったこの醤油で手軽に照り焼きソースに酸味が少なく甘みのあるマヨネーズは卵とパンに相性が抜群。

  • 焼肉だれ

    甘みのある醤油とほんのりと酸味と甘さがあるケチャップがお肉のうまみを引き立てる。

  • 牡蠣、アスパラとブルーチーズのピザ

    スパイスとニンニクが入ったケチャップがそのままでピザソースのベースとなる 醤油と胡椒のつけ込み液によって和風のピザに。

  • 大人の和風海老マヨ

    甘みがあり滑らかなマヨネーズはエビとの相性が抜群。
    うま味が特徴の塩と胡椒によって和風なエビマヨに。

(ふつうの)ショップの調味料は、単体で美味しいだけでなく、その組み合わせ次第で無限の可能性を秘めています。
この調理料でしか出せない、新しい味の発見を楽しめます。
公式サイトでは、新しい味のヒントとなるレシピを定期的に配信中

Essence 03

外食より経済的に本格的な味を
楽しむことができる

(ふつうの)ショップの商品が気になるけどやっぱり高いかなと思った方へ。
外食にかかるコストと比べると経済的に本格的な味を楽しむことができます。

外食

(ふつうの)ショップで
自宅で調理

さまざまなメディアやテレビで
話題になっています

たくさんのお客様に愛されて
数々の賞をいただきました!

マヨネーズ カテゴリ※1

マヨネーズ 週間ランキング※2
胡椒 デイリーランキング※3
ドレッシング デイリーランキング※4
ケチャップ リアルタイムランキング ※5
紅白セット リアルタイムランキング ※6

※1 2023年1月7日調べ
※2 週間ランキング2023年4月26日(水)更新(集計:4月17日~4月23日)
※3 デイリーランキング2023年5月12日(金)更新(集計:5月11日)
※4 デイリーランキング2023年2月18日(土)更新(集計:2月17日)
※5 リアルタイムランキング2022年12月17日(土)更新(集計:12月16日)
※6 リアルタイムランキング2023年5月24日(水)更新(集計:5月23日)

レビューでも大好評!
ご愛用者様の声 レビューでも大好評!ご愛用者様の声

料理研究家

口当たりがとてもまろやかで、
優しい味に感動

マヨネーズは付けると全てマヨネーズ味になるので普段食べないですが、「ふつうのマヨネーズ」は料理を主役にしたまま、マヨネーズにしか出せない酸味と甘みのバランスとアクセントを添えてくれる調味料だと思います。

40代女性

美味しいし瓶詰めで使いやすい

酸味が一般のケチャップと比べて優しい。トマトの味もしっかりありながら コクがあって、とても美味しいです。 ハンバーグで使ってみました。手は加えずそのままかけて食べましたが 美味しい美味しい!肉の味を引き立てながらケチャップ自体の美味しさもあり 最後まで美味しく食べることができました。

料理家

素材の味を引き出してくれる、
旨みたっぷりの万能塩

このお塩だけで下味完了できるくらい旨みの詰まったお塩です。
粒子がかなり細かいので、食材そのものにかけても優しく引き立ててくれます。これはめちゃくちゃ使えそうです。

SNSでも話題沸騰中!

#ふつうのショップ

(ふつうの)ショップ
ブランドストーリー

VISION

食卓の(ふつうの)基準を上げる。

非日常の体験ではなく、身の回りにあるもの、ふつうのものこそ、生活を変えると信じています。

暮らしの中で何を選び取るかといった視点こそ、その人の考えや嗜好が反映され、(ふつう)となってあらわれるのではないでしょうか。

私たちは製品を通して、食事の先にある(ふつう)をより良くするきっかけを提供し、世の中の(ふつう)をより豊かにすることを目指します。

完売御礼

おかげさまで
(ふつうの)煎り酒は
完売いたしました

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  • 追い鰹」
    二段階製法

  • 「3種の梅」
    複合ブレンド

  • シンプルな原料
    純粋製法

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