こだわりと暮らす。
食事を大切にしている人は、ほんの少し何かを足してみることが、
食卓に豊かな味わいや贅沢な体験をもたらすことを知っているように思います。
お気に入りのテーブルクロス、
料理を美しく魅せる器、仕上げにアクセントの調味料・・・。
これらは食事を楽しむ一つの要素ですが、このような些細なこだわりが、
食卓を特別な時間に変えるきっかけになると私たちは考えます。
私たちがお届けするのはモノではなく、日常の中で味わえる別格の体験。
ほんのすこし足すだけで、ふつうの食事が特別な時間に変わり、
上質な味わいに包まれるような、そんな瞬間を提供します。
食卓の(ふつうの)基準を上げる。
非日常の体験ではなく、身の回りにあるもの、
ふつうのものこそ、生活を変えると信じています。
暮らしの中で何を選び取るかといった視点こそ、
その人の考えや嗜好が反映され、
(ふつう)となってあらわれるのではないでしょうか。
私たちは製品を通して、
食事の先にある(ふつう)をより良くするきっかけを提供し、
世の中の(ふつう)をより豊かにすることを目指します。
優れた料理家や職人とつくる
人生で一度は体験したい味わい。
私たちは、ほんの少しのこだわりで、
ふつうの食卓が単なる食事から特別な時間に変わる、
その瞬間を生み出すために生まれたお店です。
(ふつうの)ショップの哲学に共感いただいた、
星付きレストラン、シェフや、優れた技術を持つ職人とともに、
価格や生産などの従来の常識にとらわれず、
最高峰の“美味しい”だけを目指して製品を開発します。
私たちの製品を通して、料理の得意不得意に関わらず、
食事を楽しむすべての人が、
食べた瞬間に違いを楽しんでいただけるような、
シンプルかつ洗練された、新しい食体験をご提案します。
一流の(ふつう)を届ける。
星付きレストランや優れた料理家や職人の
(ふつう)をお届けするために、
つくり手が徹底してこだわり抜いた原料を採用し、
納得のいくまで何度も試行錯誤を重ねています。
製造工程や原料の制約がある中で、
少量生産かつ味や品質以外の優先度を下げ、
可能な限り手作りに近い、
一流の“美味しい”のみを追求しています。
一切妥協を許さず開発された製品一つひとつには
“美味しい”だけを目指した
つくり手のこだわりが凝縮されています。
機能的に美しく、 余白のある日常を。
日常の些細な瞬間にこだわりを持ち、
暮らしに心地よい“余白”を感じられるように、
無駄に飾らず、どんなものにでも調和する思想を、
デザイン哲学としています。
無駄のないシンプルな美しさのなかに、
風味、香り、使いやすさなど、
“美味しい”に必要なものだけが凝縮され、
一口目の別格の味わいを演出します。